アリゲーター ヒグマ ツキノワグマ ゾウアザラシ
https://www.youtube.com/watch?v=zLLG__qpfGo
1位 象 ゾウ アフリカゾウは最大体重10トンまで 高さは3.8mまで
時速約40キロの速度 現生最大の陸生りくせい哺乳類 牙の長さが3.5mにまで
2頭の象が対峙。5トン以上ありますでしょうか
迫力があります。
牙が欠けるほどの圧力
象は重低音で10km先の仲間と会話できます。大音響に弱い、
足の付け根などの皮膚の柔らかい部分が弱点なので、後ろに回り込み、足の付け根を狙ってください。
ロシアのカザン市でのサーカス
サーカスの動物利用を禁止・制限する国は56か国
2021年 動物サーカスは日本で合法
一頭の象がパフォーマンスしようとしたら
突然象が仲間に
観客はみな無事でした。象のショーは中止に
戦象
1.1中国ではかつて紀元前17世紀頃 殷の時代に戦象が存在
ビルマ(ミャンマー)-シャム (タイ)の争いは何世紀にもわたり戦象が活躍。(1547–1855)
1.2 アフリカゾウはインドゾウと性質が異なり、人間が飼いならす事はほぼ不可能
紀元前280年ローマ帝国の時代に戦象として象が戦争に参加
1.3 1556 年 インドでの第二次パーニーパットの戦いで実際に使われた象のアーマーです。
かなりの費用と歳月をかけて作られています。 角の先に刃を装着
2位 サイ 全長400センチメートル 高さ185センチメートル 最大で3600kg
皮膚はあらゆる動物の中でも最硬い 走力最速55kg
メスのサイはオスよりも体格が劣ります
シロサイは絶滅危惧種でメスがほとんど残っていません。角の主成分は人間の髪の毛や爪と同じケラチンというタンパク質で、科学的にみて薬効成分はほぼないのですが、中国では薬用になると信じられていて、乱獲される原因でした。また象によってサイが攻撃され一日に30ものサイが亡くなった例もあります。
クロサイの戦いですが、片方は最後には息絶えてしいました。最も固い皮膚をもってしても鋭い角が体を突き抜けていました。
シロサイが喧嘩をしていたら、止めて下さい。絶滅寸前です。
サイの弱点は聴覚がすぐれているので、大きな音を出して下さい。
3位 カバ 全長3 4メートル 体重オス3200キログラ 噛む力が126kg 1,800psi
走力 40km/h 口を150度まで開くことができる 人間が最も被害を受けている動物
カバは縄張り意識が高く、人間の乗ったボートを攻撃します。転覆し、溺れ、命を失う人が多いので数多くの犠牲者を出します。陸よりも川での被害が多い。
嚙む力はワニ サメに次ぐ強さ
4位 ゾウアザラシ 体重2000kg 体長4.5m
オス同士のメスを巡る闘いは、どちらかが息絶えるまで続くと言われています。
ゾウアザラシがイチャイチャしています。そこにボス登場
すべてのメスを従えることができるので、人生をかけます。
ゾウアザラシの弱点は鼻ですので、鼻を狙いましょう。
ボスの勝利のようです。
5位 キリン 高さ 5.3メートル 体重 1,930キロ 時速約51.5km 頭部と長い頸部けいぶ は発達した筋肉と靭帯 直立したまま休息や睡眠できる
メスを巡り、オス同士が首をぶつけ合い儀式的に争う(ネッキング)
首の後ろが弱点なのでキリンに襲われたら頸椎を狙えば倒すことができます。
6位 ワニ 1,100キロ 巨大な個体でも6メートル
嚙む力は最強で351kg 5000 psi
亀を捕食しているワニ 351kgのプレシャー
ワニの弱点は鼻の穴なので、襲われたさい鼻の穴に指を突っ込んで下さい。
3トンはある象が川に引きずり込まれる
勇敢な象が仲間を助けに
7位 熊 くま 最大 アラスカの熊は1100キロにまでに達したことも
イヌの7倍もの嗅覚を持ち 噛む力も84kg 噛む力 84kg 爪の長さ 8cm
熊に襲われたら、イヌの7倍もの嗅覚を持っているのでスカンクのように、にぎりっぺで攻撃。
にぎりっぺとは自分の屁を肛門付近で自分の手で握ったあと、手のひらを開き、屁を開放する行為
ちなみに犬の嗅覚は人の一億倍、オスの犬は発情期のメスのニオイを8kmほど離れた場所でも感知できます。 クマの臭覚は犬の7倍ですから、56km 先のおならの匂いをかぐことができます。
熊に出会ったら、逃げるとだめ、追ってきます、熊より大きくみせること、大声を出す。
一匹の魚をめぐる争いでした。
アラスカの熊、クジラを食べている親子に攻撃、お父さんが助けに入ります。
アラスカの熊は最高1100キロまで、最高で3m 39cm 日本のヒグマは最高で400kgの記録があります。
フンを踏んでますよ
8位 牛系 アフリカ水牛 900キロまで 時速56km
水牛の角はライオンの体をえぐるほどの威力があります。
子供の象がライオンの餌食に
水牛助けます。象の子供助かりました。
1頭のライオンが2頭のライオンに襲われています。
ライバル関係にある水牛がなぜか助けに、 水牛何がしたかったのでしょうか?
8.1 バイソン 800kg ネイティブ・アメリカンは食用とし、毛皮は服・
靴・テントなど、骨は矢じりに利用 時速65キロ
600kg 近いバイソンが吹っ飛んでいます。
8.2 ジャコウウシ 650キロ 長い体毛で被われる 速度は時速60km
カナダ北部などに生息
牛系の戦士 時速20km以上でぶつかりあいます。
番外 ゴリラ 体長180センチ 180キロ 交尾の時期を除けば実は温和で繊細
ゴリラの嚙む力はトラや熊よりも強い91kg 時速40キロ 人間の15倍の力
ゴリラは草食ですが、腸の中に特別な細菌をたくさん持っているので、それらが筋肉を作ります。
ゴリラは警戒心が強く、神経性の下痢にかかりやすい、心臓の負担から死にいたるなど、ストレスに非常に弱い